本学男子卓球部の吉村真晴選手（経営学科４年）は10月27日、愛知県からスポーツ功労賞を授与されました。愛知県ゆかりのスポーツ選手が日本代表として国際大会で優秀な成績を収めた場合に顕彰されるもので、吉村選手は今年春に中国・蘇州で開かれた2015年世界卓球選手権大会（個人戦）で、石川佳純選手（全農）とペアを組み混合ダブルスで銀メダルを獲得した功績が認められました。表彰は愛知県公館で行われ、後藤淳・名古屋電気学園理事長、鬼頭明卓球部監督も同席、大村秀章知事が記念の盾などを贈り、「次の目標に向かってさらに邁進してください」と激励しました。

写真は、表彰後、大村知事を囲み記念撮影する吉村選手（前列右）、後藤理事長（前列左）、鬼頭監督（後列右から２人目）の本学関係者