学校法人名古屋電気学園は、大正元年に創立された「名古屋電気学講習所」に始まります。創設者「後藤喬三郎」は、明治から大正へ急速に近代化の道を歩む我が国に、工業化社会が到来することをいち早く予測し、そのエネルギー源として「必ず電気の時代が来る」と確信したのがそもそもの発端です。そして、社会が求める「一握りのエリートではなく、企業の第一線で活躍できる技術者」の育成を目標として教育に携わり、戦後の目覚ましい科学技術の進歩とあいまって、学園も発展してきました。

名古屋市の都心「池下」に立地。普通科・科学技術科・情報科学科の3つの科を持つ男女共学の高校です。情報デザイン室やCAD室など、最新のデジタル環境を完備しています。

名古屋市の都心「池下」の愛知工業大学名電高校に隣接。創立以来50年を超える伝統で、一人ひとりの可能性を大きく育てる中高一貫体制、明るく自由な校風でのびのびと学習できる、男女共学の学校です。

豊田市の中心部に立地。教育スタッフの約半数は大学教授で、第一線の企業人による授業も多く、地元産業界の要望に応えて、21世紀のIT社会を支える人材を輩出しています。愛知工業大学への編入制度もあります。

名古屋市内名東区に立地。21世紀の担い手の育成は幼児からの教育にあるという考えによって、1966年（昭和41年）に創立されました。丈夫な体と正しい知性、豊かな情操を育む保育を心がけています。