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CG/メディア研究室 名古屋港水族館のCMを制作しました

2017.07.20 TOPICS

 映画監督・堤幸彦氏が中心となって活動する「東海アクションプロジェクト」の一環として行われた名古屋港水族館のCM製作に、CG・メディア研究室(情報科学科・水野慎士教授)の学生6人が協力しました。

 同研究室では、堤監督が本学の客員教授を務めている縁で、かねてより「東海アクションプロジェクト」の活動に参加し、映像の力で地域貢献しています。

 622日にはメディア情報専攻3年生の大葉有香さん、小谷菜緒さんを中心とする本学チームの学生が、自分たちで考えた撮影場所や撮影内容をもとに、主に熱帯魚水槽やペンギン水槽周辺で撮影を行いました。その後、撮影素材を映像制作会社に送り、堤監督の監修のもとでCMが完成しました。

 今回は本学のほかに、金城学院大学・愛知淑徳大学・名古屋外国語大学・名古屋大学の女子学生が参加し、全部で8パターンのCMが制作されました。

 CM721()813()の間、東海3県の他、静岡県・長野県・福井県・関西地方で放映されます。

※東海アクションプロジェクト→http://tokaiaction.jp/

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