11月23、24日に埼玉県所沢市民体育館で開催された第16回全日本学生選抜卓球選手権大会で、本学男子卓球部の木造勇人(2年)が優勝、田中佑汰(1年)が準優勝しました。昨年大会優勝の吉村和弘(現・東京アート)、準優勝の髙見真己(現・2年)に続く、本学選手によるワンツーフィニッシュを飾りました。
10月の全日学(全日本大学総合卓球選手権大会個人の部)で準優勝した木造は、危なげなく決勝トーナメントを勝ち上がり、一方、田中は接戦を制して決勝に駒を進めました。全日学ダブルス優勝ペアによる同士討ちとなった決勝では、木造が先輩の意地を見せて4-2で田中を下し、初の学生個人タイトルを獲得しました。