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篠塚とOB田中が世界卓球代表に

2024.02.01 クラブ活動

 日本卓球協会は1月31日、2月16日から始まる世界選手権釜山大会(団体戦)の日本代表男女各5人を発表しました。本学2年の篠塚大登と、2023年本学卒業の田中佑汰が、ともに初出場します。篠塚は昨年の世界選手権個人戦でも代表入りを決めましたが、この時は体調の理由で出場を辞退しています。本学選手の世界選手権団体戦出場は、前回(2022年成都)の横谷晟(現在3年)に続いて2大会連続となります。

 日本代表は、4人目まではパリ五輪選考ポイントの4番目までの選手が入ることが選考方法で決まっています。篠塚はパリオリンピックシングルス選考ポイント3位、田中は同4位となっています。

 世界選手権釜山大会では、男子は8強入りしてパリ五輪団体参加資格を確実にしたうえで、メダルを狙う大会となります。

(写真はいずれもWTT提供)

  • 篠塚大登
  • 田中佑汰
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