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社会基盤学科

社会基盤学科

Pick up研究室

Pick up①
海岸研究室
  • SDG's
  • SDG's
  • SDG's
  • SDG's

津波をはじめ沿岸災害の現象を解明し対策を研究。

  • 海岸研究室

2025年開設の、愛工大社会基盤学科初の海岸研究室です。将来起こりうる南海トラフ地震による津波災害、気候変動に伴う海面上昇や台風の強大化による高潮・高波災害の現象解明と、対策技術を研究しています。同時に、海の生態系との調和や共存に向けた、海域環境の研究にも両輪で取り組んでいます。現在は、学生たちと津波の解析を行い、物体と当たった時にどんな力や高さで津波が跳ね上がるのかを調べる「南海トラフの巨大地震による津波のシミュレーション」などを行っています。今後は、AI技術も活用しながら、防災や減災対策の推進で、地域の方々への安心・安全な社会基盤の確保を考えています。

  • 工学部 社会基盤学科 川﨑 浩司 教授

工学部 社会基盤学科 川﨑 浩司 教授

技術者として、建設コンサルタントを対象に防災や減災に関する数値計算を行い、若手育成にも関わる。愛工大や他大学で海岸津波工学の講師などを経て現職。

Pick up②
計画研究室
  • SDG's

減災手法を学び、安全安心な街づくりに貢献する。

  • 計画研究室

「学校防災」、「観光防災」、「都市計画全般」について研究しています。学校防災は小中学校での防災教育や学校全体で防災力を高めるための調査・研究を、観光防災では観光地での防災や復興に向けた研究を行っています。また、都市計画においては、社会インフラの整備や維持管理の在り方、活用方法について研究。土木遺産の活用や廃線になった鉄道の活かし方なども、学生から提案してもらっています。研究において意識していることは、テーマの設定から研究方法、結論付けに至るまで学生自身でできるように指導することで、社会に出たときにその経験が活かせるよう努めています。

  • 工学部 社会基盤学科 小池 則満 教授

工学部 社会基盤学科 小池 則満 教授

都市計画の中でも防災に強いまちづくりが専門。現地調査、ワークショップ、避難訓練への参加などを通し、社会インフラの整備を研究している。

土木工学専攻・都市デザイン専攻

材料(岩月)研究室

材料(岩月)研究室

材料を研究することで、コンクリートの本質に迫れ!

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いまやコンクリートの材料研究は、強度や耐久性だけでなく、CO₂の産出も考えなければならない時代。研究室では、コンクリートに関するさまざまな課題解決法を開発しています。課題解決の方法を理路整然と導き出し、実験し、そこで出た課題を再び検証してみる。そんな繰り返しをすることで本質に迫り、地球資源の有効利用や持続可能な観点から次世代のコンクリートを考えていきます。

工学部 社会基盤学科 岩月 栄治 教授

コンクリートの高機能化、耐久性向上、再資源化など、材料の基礎的性質について研究。研究室では強度試験や長期耐久性試験なども行っている。

測量研究室

測量研究室

AIで広範囲の道路のひび割れを判定。情報技術で測量の分野に効率を。

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AIを使った画像分析により、ビデオカメラで撮影した道路の舗装面のひび割れを正確に判定する技術を開発しています。近隣自治体と連携して実証実験を行い、自治体が管理する数百kmの道路の点検に取り組んでいます。測量には現場のイメージがありますが、昨今はAIの導入が進み、情報処理が大きく関わる分野に。情報技術を身につけた人材を育てたいと思います。

工学部 社会基盤学科 山本 義幸 教授

専門分野は地理空間情報工学。動画情報を元に、道路空間の異常を分析。AIを用いた景観向上支援なども行う。

構造(鈴木)研究室

構造(鈴木)研究室

橋梁などの構造物に対する耐震・免震・制振技術に関する研究をはじめ、地震による損傷を早期復旧させるための手法の研究を進めている。

構造(宗本)研究室

構造(宗本)研究室

土木構造物の余寿命を明らかにすることをめざして。

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高度経済成長期に建設された土木構造物の老朽化が進む中、それらをどのように維持管理していくかが重要な課題となっています。当研究室では目視点検が困難な鋼とコンクリートの接合部などを対象に、損傷した箇所の余寿命を明らかにすることをめざした研究を実施。また、補修工法の有用性についても、企業の協力を得ながら研究しています。

工学部 土木工学科 宗本 理 准教授

専門分野は、構造工学、構造解析学。研究を通じて、人々の生活に不可欠な社会基盤の長寿命化への貢献をめざす。

水工・環境(赤堀)研究室

水工・環境(赤堀)研究室

河川における土砂や流木の動きを検討。

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河川の流れと、それにより物が運ばれる現象が研究対象。学生は実験やシミュレーションを行い、土砂や流木が河川の流れの作用によってどのように運ばれ、どのようなしくみで河川に溜まっていくかを検討しています。なお、室内の活動に取り組むだけでなく、観測のために河川に出向くこともあり、手と頭と体を動かす研究室と言えるでしょう。

工学部 社会基盤学科 赤堀 良介 教授

専門分野は、水理学と河川工学。自身の研究を行う際には、自ら河川に入水。現場で観測することの楽しさと大切さを説いている。

地盤(中村)研究室

地盤(中村)研究室

さまざまな地盤研究を通じて災害に強いまちづくりに貢献。

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加速度センサ内蔵の球体を地面に落とす「落球探査」のデータとAIを使い、人工地盤の強さを推定する技術について研究しています。また、3次元GIS(地理情報システム)を活用し、土石流・斜面崩壊・地滑りの危険度をより人々にわかりやすく伝えるハザードマップをつくる研究も進めています。いずれも災害に強いまちづくりを支える重要なテーマです。

工学部 土木工学科 中村 吉男 特命教授

専門分野は、土質力学、地盤工学。本文で紹介した内容のほか、「建設汚泥の再生利用」など多彩な研究に取り組む。

地盤(渡邉)研究室

地盤(渡邉)研究室

地盤に関する幅広いテーマを探究。常に実社会の課題解決をめざす。

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「杭などの基礎構造物」「地盤改良」「地盤を掘削する際に必要となる土留め」「シールドトンネル」など、地盤に関する幅広い研究対象を扱っています。基礎研究によって重要なメカニズムなどを検証し、応用研究にまで取り組むことで、社会に貢献できる技術を構築すること、設計・施工の課題解決につなげることをめざしています。

工学部 土木工学科 渡邉 康司 准教授

専門分野は、地盤工学。以前は総合建設会社の研究所に約13年間在籍し、基礎・応用研究や設計コンサルティングを経験。

計画(小池)研究室

材料(岩田)研究室

土木構造物に潜む課題を解決し、安全で長寿的なインフラの実現を。

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橋梁をはじめとしたコンクリート製や鋼製の土木構造物の耐震性と、保全に関する課題解決に取り組んでいます。耐震実験や数値解析で耐震性能を評価すると共に、振動などの試験に基づく劣化診断を実施。経年劣化や地震による損傷と、損傷が進行する中で構造物の力学特性がどのように変化するのかを明らかにし、効果的な対策を検討します。フィールドワークでは、実際の橋梁にセンサーを入れて損傷過程をシミュレーションします。

工学部 社会基盤学科 岩田 隆弘 講師

コンクリート材やメタル鋼材、橋梁工学が専門。2024年から現職で、学生と共に野球観戦を楽しむことも。高専時代からの作業着を今も愛用。

計画(川口)研究室

計画(川口)研究室

「緑地」「水辺」など、多彩な側面からまちづくりを考える。

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「持続可能な都市・地域の計画とマネジメント」をテーマとしており、現在は「都市緑地の配置計画・評価」「都市デザイン」「水辺のまちづくり」に関する研究を推進中。市民活動団体や行政、コンサルティング会社との共同研究に学生も積極的に参加しています。対象となるまちを知るためにさまざまな人と話す機会が多いことが、計画学研究の魅力の一つです。

工学部 土木工学科 川口 暢子 准教授

専門分野は、都市計画、緑地計画。「計画学は土木・建築などの分野を線引きしないトータルな思考が重要」と考えている。

地震(横田)研究室

地震(横田)研究室

学内の地域防災研究センターと連携し、地震や自然災害の発生メカニズム、それらが社会に与える影響、避難方法を広範囲にわたって研究している。

生態(内田)研究室

生態(内田)研究室

川の生物の生態調査を通して、生物学的観点から土木を考える。

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2017年から豊田市矢作川研究所の「天然アユ生態調査実行委員会」のアドバイザーとなり、矢作川の天然アユ生息環境の改善に向けて、川底の水生昆虫や貝などの調査・研究をしています。生物学的観点から土木分野を考えるのが、独自の方向性。この調査・研究が地元の漁業や観光の振興に役立つことを期待しています。

工学部 土木工学科 内田 臣一 教授

専門分野は河川生態学など。アユが生き生きと泳ぐ昔の矢作川に戻したいと日夜フィールドワークに勤しんでいる。

地震(倉橋)研究室

地震(倉橋)研究室

地震による被害軽減のために高精度な地震動予測を研究。

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地震動の生成メカニズムについて研究しています。日本の建築物は地震に強い構造になるよう設計・建設されていますが、強すぎる構造はコストがかかってしまいます。精度の高い地震動が予測できれば、適切な強度の構造物を設計でき、コストも下げられます。精度の高い地震動予測には、その生成メカニズムを深く解明する必要があります。私の研究室ではその研究に取り組み、地震による被害軽減に寄与することを目的としています。

工学部 社会基盤学科 倉橋 奨 准教授

学生自身が主体的に学べるよう正解をすぐには教えないように指導するのが方針。学生とのコミュニケーションも大切にしている。

研究室動画(AITチャンネル)