防災訓練 緊急災害時の対応

防災訓練

愛知工業大学では、緊急地震速報発令時など緊急時に冷静な行動をとるとともに、火災発生時の被害を最小限に抑え、学生、教職員、厚生施設関係者及び大学内に滞在する者の安全を確保し二次災害を防止するため、全学的に防災訓練を実施しています。
この訓練は、平成18年度から毎年行っています。八草キャンパス、自由ヶ丘キャンパス及び本山キャンパスで同時に行い、毎年約3,000人が参加します。平成19年度からは、併設する高校、中学、専門学校でも同時に実施しています。
また、地震、集中豪雨などの自然災害により帰宅困難となった場合を想定して、2,000人が3日間キャンパス内で滞在できるだけの食料や飲料のほか、トイレ、毛布など生活必需品も備蓄し、万が一の場合に備えています。
  • 退避行動の様子
  • 避難行動中の様子
  • 消火栓によって消火活動をする様子
  • 避難場所に集合し、滞在者の確認をする様子
  • 消火器で消火訓練をする様子
  • 負傷した学生を救助する様子
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