研究室紹介

防災土木工学 地震研究室

地震の揺れのメカニズムを解明することで、被害軽減に挑戦する。

南海トラフの地震に間に合うように。
揺れの予測に挑む。

南海トラフの地震に間に合うように。揺れの予測に挑む。

近年、大規模な地震が相次いで日本で発生している。日本が世界有数の地震大国であることに、否が応でも気づかされる。
こうした地震による被害を少しでも減らすことを目的に、地震の揺れに関する研究をしているのが地震研究室だ。
例えば、これまでに起きた地震の観測記録を使い、地震の揺れのメカニズムを解明する。
その研究成果が、将来発生する地震の揺れを予測するための重要な知見となるのだという。
将来、必ず起きると言われる南海トラフの地震の被害を軽減するために、研究は急ピッチで進められている。

研究対象は、起きた地震。得た知見を次に活かすために。

今年度の学生が取り組んだのは、熊本地震の観測記録を用いて、揺れの生成メカニズムを解明する研究だ。また、熊本地震の被害調査も実施した。被害が減らせなかったのは、いつか断層が動くということが、市民レベルの危機感に落とし込めなかったことが原因だ。
震度7が2回襲ったことも被害の拡大につながった。これらの研究は、愛工大の地域防災研究センターと連携して進めている。
さまざまな人や技術に触れることで、見えなかったものが見えてくるのが連携研究の利点である。
熊本地震と同じ過ちを繰り返さない。そのためにも、研究室の責任は大きい。

その他の研究室一覧

  • 構造研究室

    構造研究室

    構造研究室

    学内の耐震実験センターと連携し、地震などの自然災害に対して安全な構造物を築き安心して利用できるための研究を行っている。
    動画はこちら

  • 材料研究室

    材料研究室

    材料研究室

    コンクリートに関する高性能化および耐久性に関する研究や、産業副産物や廃棄物の利用に関する研究を行っている。

  • 地盤研究室

    地盤研究室

    地盤研究室

    地盤を構成している土や岩の性質を調査・試験を通して調べ、その結果を用いて構造物を安全に設計・施工する方法を研究している。

  • 測量研究室

    測量研究室

    測量研究室

    実利用を目標に、価値のある地理空間情報を提供するための観測法・処理法の開発に関する研究を行っている。

  • 計画研究室

    計画研究室

    計画研究室

    アンケート調査や現地調査などを行って、より良い都市計画、防災計画の策定や評価方法などについて考えている。

  • 水工研究室

    水工研究室

    水工研究室

    降水から河川・湖沼・地下水にいたる水循環過程を対象として、河川工学や水文学に基づいた都市・地域の環境保全や管理に関する研究を行っている。

  • 生態研究室

    生態研究室

    生態研究室

    土木事業が河川の生態系に与える影響を把握し、悪影響を避け、劣化した河川生態系を再生させる方策を探るための研究を行っている。

pagetop