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松山が学生全国大会(個人)初V! 髙見、上田も準優勝  全日本学生選抜強化大会

2020.12.04 クラブ活動

 卓球の全日本学生選抜強化大会(全日本学生選抜選手権大会の代替大会、男女ともにシングルスのみ)は11月28~29日、神奈川県の横浜武道館で無観客開催され、本学男子卓球部の松山祐季(4年)が初優勝を飾りました。本学選手は、このほか髙見真己(3年)と女子の上田真実(4年)が準優勝、女子の松本静香(4年)もベスト8に入賞しました。

 男子は、準決勝で松山が戸上隼輔選手(明治大)に、髙見が宮川昌大選手(同)に、それぞれ勝利。同士討ちとなった決勝は激しいラリー戦の末、主将である松山が先輩の意地を見せてフルゲームの熱戦を制しました。松山にとって、これが学生全国大会(個人)での初優勝となりました。女子の決勝も、上田が粘りを見せてフルゲームまでもつれる熱戦になりました。

  • 松山祐季
  • 髙見真己
  • 本学が1,2フィニッシュ!
  • 上田真実(写真は、いずれもニッタクニュース提供)
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