本学のTeamAI/メディア情報研究会(顧問：鳥居一平情報科学部教授)が株式会社ナルックスからの依頼を受け、プロモーションビデオの制作に取り組みました。

　このPVは、髙岡哉史社長（愛知工業大学工学部土木工学科 昭和55年卒）から直々に依頼され、チームAIの２年生が、構成・撮影・インタビュー・編集すべてを手がけました。

　株式会社ナルックスはコンクリート部材を中心に作成した建築・土木部材を大手ゼネコンに販売する三重県の総合コンクリート部材メーカーです。渋谷ヒカリエやJRセントラルタワーズ、ナゴヤドーム、名古屋ルーセントタワーなど、日本の様々な場所に部材提供を行い、品質の良さが認められています。

　日本の建築を支える企業として時代の変化の最前線に立ち、新しいことに挑戦していく姿をコンセプトとした映像ではドローンを使用した空撮映像やモーショングラフィックスなどを用いており、印象的なPVとなっています。

　制作リーダーを務めた、鈴置健人さん(情報科学部2年)は「三重県まで撮影に出かけ、何度も撮り直しと様々な苦労やリテイクの末に、やっと完成しました。多くの人にナルックスの魅力が伝わるとうれしいです。」と話しています。またサブリーダーの福井亮人さん(同2年)は「工場の内側や社員の方たちを、しっかり見せられる映像ができたと思います。とても良い作品に仕上がりとても満足です。」と喜んでいました。

動画リンク　https://www.youtube.com/watch?v=_wDsIWbhWSg