U30復興デザインコンペ 2022 「災間を生きる都市」(復興デザイン会議主催)で、建築学科の都市計画・まちづくり研究室(益尾孝祐准教授)から参加したチームが、優秀賞を受賞しました。
同コンペは、30歳以下の学生・社会人から、被災地を対象にした復興デザイン提案や予想される災害に備える事前復興提案を公募するものです。受賞チームは、4年生の丹羽菜々美さん、笠原梨花さん、院南汐里さん、久保壮太郎さんの4人。受賞作品は「輪中暮らしのすゝめ ~水害とともに生きる~」で、同テーマの作品が日本建築学会の2022年度設計競技でタジマ奨励賞を受賞しています。