瀬戸市と高等教育機関協働の「大学コンソーシアムせと」が、加盟大学の学生と系列校の中高生を対象に作品募集した「大学コンソーシアムせとプレゼンツ 動画コンテスト2023」で、建築学科の都市計画・まちづくり研究室（益尾孝祐准教授）に所属する大学院１年の吉田真都さん、学部４年の青山紗也さん、笠原彰悟さん、荻野稜平さん、齋藤花月さん、内田澪生さんらが、最優秀賞と友好姉妹都市特別賞を受賞しました。
学生らは「せとまちライフ 住（すむ）・遊（あそぶ）・働（はたらく）・学（まなぶ）」と題した１分３０秒の動画を制作し、次々と「あなたの瀬戸市の好きなところはなんですか」と問いかけながら、商店街や情緒ある風景の魅力を浮き彫りにしました。審査に当たった友好・姉妹都市審査員から「瀬戸市の文化的な魅力を臨場感たっぷりに伝えている」などと高い評価が得られました。
※YouTubeで公開されている動画のURL
