愛知県警と連携してインターネット上の有害情報監視などサイバーボランティア活動に積極的に取り組む本学の学生たちに、愛知県警生活安全部の後藤安彦部長から3月1日付で感謝状が贈られました。
サイバーボランティアは愛知県警が県内の大学生有志に呼び掛けて発足し、本学での活動は今年で12年になります。情報科学科の菱田隆彰教授が窓口となって学生ボランティアの募集や取りまとめを行なっており、委嘱を受けた学生たちがサイバー犯罪の防止に関する広報啓発活動やインターネット上の違法・有害情報の通報活動などを行っています。
今回は情報科学科コンピュータシステム専攻3年の染木綾子さん、応用科学科バイオ環境化学専攻3年の北嶋莉子さん、情報科学科メディア情報専攻2年の髙橋柊也さん、同1年の冨岡千遥さんに感謝状が贈呈されました。染木さん、髙橋さん、冨岡さんは広報啓発動画コンテストへの参加、北嶋さんは街頭広報啓発活動への積極的な参加が評価されました。