センター長挨拶 計算センター/情報教育センター

計算センター長からの挨拶

計算センターは学生の皆さん、先生方に研究・教育に最適な情報処理サービスを提供するための組織です。1977年(昭和52年)に本格的情報処理施設として愛知工業大学計算センターを完工し、1998年(平成10年)に、さらなるサービス向上のために、隣接地に情報教育センターを竣工しました。

計算センターは、学部、大学院のカリキュラム実施や最新の研究活動を十分に支援できるように、最新のハードウエア、ソフトウエア、ネットワーク環境を提供しています。

計算センターと情報教育センターには、計400台を超えるパソコンを設置し、プログラミングやCAD等のコンピュータ実習授業に最適な環境を提供しています。

ソフトウエアに関して、学内PC、学生の皆さんや先生方が所有するPCで、最新のソフトウエアを法令を遵守して利用できるように、日本マイクロソフト株式会社やアドビシステムズ株式会社等と包括ライセンス契約を締結しています。

ネットワークに関しては、高速化・無線化を進めて、全ての教室でストレスなく有線LANや無線LANを使えるように環境を整備しています。学生ポータルサイト、e-Learningシステム、Webメールといった各種ネットワークサービスの管理運用も行っています。

計算センターは、常に変化する時代のニーズに合わせて、皆様からの情報処理に関する要望に応えるべく、また、便利で快適な開かれた計算センターを目指して、今後も引き続き努力してまいります。

計算センター長

鈴木 晋

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