学長挨拶
愛知工業大学は、開学以来、建学の精神「自由・愛・正義」と教育のモットー「創造と人間性」のもと、深い学識や確かな技術、そして豊かな人間性を合わせ持った人間の育成を目的として、教育研究の発展に全学を挙げて取り組んできました。
近年は、ものづくりが盛んな愛知県に拠点を置く工科系総合大学として、グローバルな舞台で活躍できる人材を育成するための実学教育にも力を入れています。その一環として、アメリカやニュージーランドなど諸外国への語学研修や、中国をはじめとした協定校との交換留学制度を推し進めており、国内だけでなく、東南アジアなどへの技術教育支援も視野に入れています。
また、学生の好奇心や情熱をサポートできるよう、教育施設や研究設備の整備にも努めてきました。『ロボット研究ミュージアム』では、ロボットが活躍する未来社会を創造し、ロボットと建築、ロボットと電気、といった学問分野の枠を超えたつながりを考えるきっかけになるよう、全面ガラス張りのプロジェクトルームを採用しました。また、DNA組換え室や細胞培養室を完備した「応用化学科バイオ環境化学実験棟」では、最先端のバイオ化学、環境化学の教育・研究を推進しています。
学生には、知識だけでなく、精神面でも優れた人材になってほしいと考えています。地道にコツコツ真面目に取り組むのが愛知工業大学の姿勢です。「失敗を恐れず、チャレンジする」――その一歩を踏み出す勇気、背中を押すのが愛知工業大学の教員であり、職員です。愛知工業大学は、挑戦し続ける学生を全力でサポートします。
近年は、ものづくりが盛んな愛知県に拠点を置く工科系総合大学として、グローバルな舞台で活躍できる人材を育成するための実学教育にも力を入れています。その一環として、アメリカやニュージーランドなど諸外国への語学研修や、中国をはじめとした協定校との交換留学制度を推し進めており、国内だけでなく、東南アジアなどへの技術教育支援も視野に入れています。
また、学生の好奇心や情熱をサポートできるよう、教育施設や研究設備の整備にも努めてきました。『ロボット研究ミュージアム』では、ロボットが活躍する未来社会を創造し、ロボットと建築、ロボットと電気、といった学問分野の枠を超えたつながりを考えるきっかけになるよう、全面ガラス張りのプロジェクトルームを採用しました。また、DNA組換え室や細胞培養室を完備した「応用化学科バイオ環境化学実験棟」では、最先端のバイオ化学、環境化学の教育・研究を推進しています。
学生には、知識だけでなく、精神面でも優れた人材になってほしいと考えています。地道にコツコツ真面目に取り組むのが愛知工業大学の姿勢です。「失敗を恐れず、チャレンジする」――その一歩を踏み出す勇気、背中を押すのが愛知工業大学の教員であり、職員です。愛知工業大学は、挑戦し続ける学生を全力でサポートします。
愛知工業大学 学長
後藤 泰之