

高校時代に比べて、
各段に自由度が増す大学生。
勉学はもちろん、多くの時間を
自分のやりたいことに
費やすことができます。
先輩たちは愛工大でどのように過ごし、
どのような経験をしたのでしょうか。
建築学科のみなさんに
大学生になって良かったことや、
成長したところを聞いてみました。
学生たちも改修に参加したシェアハウスにて撮影
多くの人と
コミュニケーションすることで、
柔軟な考え方ができるようになった
工学部 建築学科 住居デザイン専攻 4年
小島 華野さん
愛知県立愛知総合工科高等学校出身
製図だけでなく、手を動かしてシェアハウスのウッドデッキをつくるなど、建築のおもしろさを実感しました。先生や多くの学生と接することで、さまざまな意見を聞けたことから、柔軟な考え方ができるようになったと思っています。


仲間との自転車旅で多くの経験をし、
挑戦の大切さと成長を実感した
工学部 建築学科 建築学専攻 4年
土本 恵大さん
岐阜県立多治見北高等学校出身
奥深い建築の知識を学びながら、新しい挑戦ができたこと。特に仲間との自転車旅は四国一周や北海道縦断など、多くの挑戦ができました。その中で人の温もりを感じたり、自分の潜在能力に気付いたりするなど、多くの学びがありました。
好きな建築のことだけに集中!
まちづくりに関わり、
社会人との交流が成長に
工学部 建築学科 建築学専攻 4年
渡辺 柊人さん
愛知県立名古屋西高等学校出身
学生の段階からまちづくりに関わることができ、社会に出る前に社会人の方々と意見交換ができたのは、大きな成長につながりました。また、好きな建築のことだけに集中して勉強できるのも大学ならでは。勉強へのモチベーションが段違いです!


人見知りな性格を変えるために
積極的に話しかける作戦が成功!
工学部 建築学科 住居デザイン専攻 4年
秋江 菜央さん
名古屋市立北高等学校出身
人見知りな性格を変えたいと、大学では多くの人と関わることを決意。スーパーのレジのアルバイトをきっかけに自分から積極的に話しかけるようにした結果、新しい価値観や興味深い分野を知ることができました。
苦しいときも楽しいときも
分かち合える友だちの存在が大きい!
工学部 建築学科 住居デザイン専攻 4年
近藤 芽衣さん
愛知県立蒲郡東高等学校出身
かけがえのない友だちができたことが、大学に入って良かったことです。苦しいときも励まし合って乗り越えることができ、苦手な理系科目も得意な友だちに教えてもらいました。理系が苦手という理由で建築分野をあきらめなくてよかった!


旅行をすることで「違い」を意識
多くの経験が見聞を深めた
工学部 建築学科 住居デザイン専攻 4年
貝沼 千尋さん
名古屋市立北高等学校出身
いろいろな場所へ旅行し、見聞を深めることができました。特に海外旅行は言葉の違い、文化の違いなど、多くの学びがありました。まだまだ行ってみたい場所がたくさんあるので、これからも旅行をして自分自身の幅を広げたいと思います。