緑に囲まれた丘にある
バンテリンドームナゴヤ約14個分の
広大なキャンパス。
素敵なカフェや食堂も備えています。
講義や研究、サークル活動や
さまざまなプロジェクト、
ここでの発見や出会いを通じて、
学生のみなさんは充実した
キャンパスライフを送っています。
第63回大学祭実行委員会の
メンバーに取材しました。
※1 2024年4月、社会基盤学科に名称変更
※2 2024年4月、都市デザイン専攻に名称変更
後夜祭で司会を務めた時の
スケール感は忘れられない!
工学部 土木工学科※1 防災土木工学専攻※2 2年
廣田 裕一朗さん
愛知県立豊橋西高等学校出身
1年間、大学祭実行委員として活動し、後夜祭では司会を務めました。ビンゴゲームの番号を読み上げ、自分たちで振り付けした「後夜ダンス」をお客さんと一緒に踊って、ラストには花火が! 高校でも生徒会に入っていましたが、大学ではスケールの違いを感じました。私生活ではひとり暮らしを始め、友だちを招くなど充実しています。
土木の一線に立つ人の講義を
1年次から聴講し視野が広がった
工学部 土木工学科※1 防災土木工学専攻※2 2年
住田 健斗さん
愛知県 愛知工業大学名電高等学校出身
授業では身近な橋の構造を調べる課題などに取り組んでいます。愛工大では、愛名会企業研究会やセミナーなど、企業の方とコミュニケーションを取る機会が1年次からあり、国土交通省や民間企業の方ともお話しできました。土木の分野を学ぶにあたり、現場の話や必要な資格のことなどがわかり、とても参考になっています。
新入生の学生寮で過ごし、
同い年の仲間に刺激を受けた
工学部 土木工学科※1 土木工学専攻 2年
恒川 武さん
愛知県立美和高等学校出身
僕は、学部新入生の間だけ入寮できる男子の学生寮で1年間を過ごしました。同じフロアの仲間とは、食堂やお風呂を共にしたことも。大分県や栃木県といった遠方から来ている友だちとは、方言や生活習慣が違っておもしろいなと感じました。同い年なのに、すでに将来の夢を語れる仲間もいて、良い影響を受けた貴重な期間でした。
授業後に勉強を教えてくれる、
専攻の違う友だちができた
工学部 応用化学科 バイオ環境化学専攻 2年
藤嶋 咲月さん
愛知県立豊田東高等学校出身
私が専攻するバイオ環境化学は男女半々の割合です。大学祭実行委員会を通して、さらに友だちが増え、専攻が違う友だちからも勉強を教えてもらえるので助かっています。授業後やテスト前に、数学が得意な住田君や玉置さんに難問の解き方を教わっています。今後も勉強とサークル活動とアルバイトに、バランンスよく力を入れていきたいです。
泊まり込みで作業した学祭は
やりがいが疲れを上回る!
工学部 機械学科 機械工学専攻 2年
玉置 日和さん
愛知県立豊田東高等学校出身
入学後すぐに大学祭実行委員会に入りました。10月の本番に向けて夏休みも登校。そして学祭当日の週は「5泊6日」! 近くの温泉でお風呂に入り、学内に泊まり込みで作業しました。私は後夜祭のステージの企画や装飾、当日の補佐を担当し、片付けが終わると23時頃でした。クタクタでしたがやりがいが大きいので、今年もがんばります。