学生チャレンジプロジェクト「ソーラーカーの製作及びソーラーカーレース鈴鹿2021への挑戦」の活動にて、ソーラーカーレース鈴鹿2021に参戦し、総合8位・ドリームクラス3位の成績にて二度目の表彰台に上がりました。

 ソーラーカーレース鈴鹿は、1992年から開催され、1994年にはFIA(国際自動車連盟)カップとなり現在まで実施されており、5時間耐久レースにはFIA規格のオリンピアクラス、ドリームクラス、チャレンジクラスがあります。今年の大会は、7月31日、8月1日に、鈴鹿サーキット国際レーシングコースで開催されました。

 本学のチームは、コロナ禍の状況の中で思うような活動ができない状況において、できるかぎりの準備で大会に参加しました。

 チーム代表(エントラント)を務める長谷川壮良さん(電気学科3年)は、当日の車検からチームスタッフをまとめ上げ、中津隈友陽さん(同4年)はドライバーとして乗車しました。ピットでは、常時6人の学生と、レースにこれまで参加した卒業生が応援に駆けつけ、さまざまなアクシデントに対応しながらレースを楽しんでいました。

 31日に行われたフリー走行では、車体の一部が破損するなどのトラブルがあり、決勝では18位からのスタートになりました。1日に行われた決勝戦では、劣化が心配された蓄電池の容量や、車体に搭載した太陽光発電の発電量を鈴鹿上空の気象予報を把握しながら、ピットに残ったメンバーがドライバーへの指示を飛ばしました。レース序盤は最下位を維持しながら、終盤に全体のペースが下がっていく中、蓄電池の余力と太陽光発電の発電量を計算し、クラス3位まで順位を上げました。また、決勝クラスでのファストテストラップもとり、ドリームクラスで最速タイムも得ることができました。

 2008年に参戦し、2018年につぐ好成績となり表彰台での受賞に学生たちは喜びを再度、爆発させていました。

 このソーラーカー鈴鹿レースは今年をもって鈴鹿での大会が終了し、次年度はまた、新しい大会が開催される予定とのことです。プロジェクト代表者の長谷川さんは、「チャンスがあれば別の大会にも参加したい。」と今後の抱負を語っています。

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ソーラーカープロジェクトの学生たち
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レース中
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レース中(ピット)
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3位の表彰台にあがった学生