2025123日~5日に北海道定山渓で開催された WISS 2025: 33回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ において、CGメディア研究室4年生の武谷信次郎さん(情報科学科メディア情報専攻)が発表したコンテンツがチームラボ賞を受賞しました。また、最も優れたデモ発表に送られる対話発表賞(一般)も受賞しました。

 WISS 2025 は日本ソフトウェア科学会 インタラクティブシステムとソフトウェア研究会が主催するワークショップで、24件の登壇発表と148件のデモ発表(うち12件は登壇発表も含む)が行われました。武谷さんは「ユーザの手の動きに追従する動的な影の制御手法に関する研究」というタイトルでコンテンツのデモ発表を行いました。コンテンツ内容は、床に置いた物体に光を当てたときにできる床の影を手で自由に動かすことができるという今までにない体験を実現したものです。影に触れている手の位置、対応する物体の位置、光源の関係を3DCG空間でシミュレーションして、手の位置の移動に伴う影の移動を実現するための光源の位置を求めます。そして光源としてLEDパネルに表示した円を用いることで、求めた位置に光源をリアルタイムで移動することを実現しました。

 チームラボ賞は、すべての登壇発表とデモ発表の中からスポンサーの一つであるチームラボ株式会社が最も優れた発表1件を選出するもので、武谷さんのコンテンツは非常に高い独自性が評価されて受賞しました。また、武谷さんのコンテンツはすべてのデモ発表から一般参加者による投票で最も優れた発表7件に贈られる対話発表賞(一般)も受賞しました。

WISS 2025
https://www.wiss.org/WISS2025/

コンテンツ動画(Youtube
https://youtu.be/ApSFkQwqGBg