外国籍市民を対象とした体験型防災ワークショップを開催
2026.01.07
経営学部
研究活動
2025年12月13日(土)、豊田市産業文化センターにおいて、外国籍市民を中心とした体験型防災ワークショップが開催されました。本取り組みは、愛知工業大学経営学科の加藤里美教授が「大学高専発研究提案」として企画したもので、地域における外国籍防災リーダー育成の第一歩として実施されました。
本ワークショップは、豊田市多様性社会共創課と本学が連携し、「誰一人取り残さない防災」をテーマに行われました。災害時における言語や文化の違いによる情報伝達の課題を踏まえ、外国籍住民が地域内で情報を伝え、支える役割を担うことを目的としています。当日は、地域防災研究センター「学防ラボ」に所属する学生、経営学科の学生、日本赤十字豊田看護大学の学生が参加しました。参加者は自己紹介を通じて各国の災害事情を共有した後、非常食の試食や新聞紙を用いたスリッパ作りの実習を行いました。また、学防ラボの学生による「津波ゲーム」を実施し、災害時の行動について体験的に学びました。
ワークショップ終了後、参加者からは「日本での防災準備を知る良い機会になった」「地域で助け合う重要性を感じた」といった声が寄せられました。本学では今後も、地域と連携し、多文化共生の視点を取り入れた防災活動に取り組んでいきます。なお、本ワークショップの様子は、2025年12月19日付の新三河タイムスに掲載されました。
参加学生
本企画には、以下の学生が参加しました。
- 学防ラボ
具志堅蘭之介さん(建築学専攻3年)、春原颯太さん(住居デザイン専攻3年)、伊藤聖真さん(都市デザイン専攻1年) - 経営学科 経営情報システム専攻
安藤七哉さん(4年)、長坂優冴さん(2年)、佐藤匠馬さん(1年) - 日本赤十字豊田看護大学サークル「The Serendipity」
北野咲花さん、安部結美さん、山田佳乃子さん

