学生チャレンジプロジェクト「進化計算コンペティションのためのモジュール開発」のメンバー11人が、令和7年12月21日に富山県で開催された「進化計算コンペティション2025」に参加しました。進化計算コンペティションは、進化計算技術の実応用および産学交流の促進を目的としたプログラミング競技会です。

本大会では、性能の高い誘導モータの設計を目的としたパラメータ最適化問題が出題されました。本学チームは、学生チャレンジプロジェクトにおいて開発した、問題特性に適したプログラムを活用し、探索効率の向上を図りながら、高性能なモータ設計パラメータの導出に取り組みました。本競技会には、全国の大学の学生チームや企業、研究機関など計19チームが参加しました。その結果、本学チームは単目的部門において準トップ賞および産業応用賞を受賞しました。

チームメンバー
山田航暉さん(経営情報科学研究科博士前期課程2年)
小柳諒眞さん(情報科学部4年)
水野航汰さん(情報科学部4年)
山口瑛士さん(情報科学部4年)
越田雅治さん(情報科学部4年)
日比彩斗さん(情報科学部4年)
川田虎之介さん(情報科学部4年)
小島利光さん(情報科学部3年)
橋本亘さん(情報科学部3年)
吉田瞬吏さん(情報科学部3年)
渡辺優二さん(情報科学部3年)
小林恵一さん(情報科学部1年)

受賞者コメント
みなさんは身の回りにあるモータについて1つ1つ性能が異なると聞いたことがありますか?家電製品やロボットなど、私たちの身の回りの多くの機器に使われており、現代社会を支える重要な技術の一つです。今回の取り組みでは、そんなモータごとの性能を向上させる問題に対して、より効率的に最適な設計パラメータを求めるアルゴリズムの開発に挑戦しました。私たちのチームでは、実現不可能な設計パラメータを減らすアプローチをアルゴリズムに実装しました。この手法が有効に機能し、より追い込んだ設計パラメータの追求が可能となり、大きな達成感と準トップ賞を得ることができました。

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