大学院博士前期課程1年の大場輝空さん(静岡県浜松南高校出身)が情報処理学会第88回全国大会(368日・松山大学文京キャンパス)で行った発表により学生奨励賞を受賞しました。

ビジュアル情報処理研究室(澤野弘明情報科学科准教授)に所属する大場さんは、「水平方向卓球映像を用いた打法自動分類手法の提案」と題して発表しました。本研究では、卓球競技映像の映像解析により分析作業の自動化を目指しています。本発表では選手のレシーブ打法の自動分類に着目しました。試合映像中の選手・卓球台の位置情報と画像特徴からTransformerというAI技術を用いてラリーが行われている映像区間を検出します。ラリー中のボール軌道からボールとラケットが接触する打球時刻を検出し、打球中の選手の画像特徴からTSMを用いてレシーブ打法を高精度で分類しました。

受賞者コメント
研究室の友人や先輩・後輩、先生の支えのもと、良い成果を出すことができました。今後も卓球競技分析の自動化を目指して研究に励んでいきたいです。

卓球競技映像の映像解析
卓球競技映像の映像解析