学生チャレンジプロジェクト「RoboCupプロジェクト」(指導教員:情報科学部 伊藤暢浩教授)のチーム「FC-AIT」が、2026年6月30日から7月6日まで仁川(韓国)で開催されたロボカップ世界大会「RoboCup2026」の2Dサッカーシミュレーション競技に出場し、軌道予測チャレンジで優勝を果たしました。

優勝したFC-AITチームは、橋本直人さん(経営情報科学研究科博士前期課程1年、愛知工業大学名電高等学校出身)、植田篤さん(情報科学科4年、帯広南商業高等学校出身)、菅本涼太さん(情報科学科4年、桜丘高等学校出身)、西尾匡生さん(情報科学科4年、大同大学大同高等学校出身)の4名で構成されています。また、伊藤暢浩教授もチームに同行しました。

「RoboCup2026」世界大会には世界45の国と地域から約3,000名の参加者が集まりました。2Dサッカーシミュレーション競技は、人工知能のロボットが11対11でサッカーをおこなうシミュレーション競技で、高さ方向の情報を省略して、よりチーム戦略に特化したものです。今大会では通常のサッカー競技のトーナメントに加え、軌道予測チャレンジ(試合の中でサッカープレイヤが自分以外の敵、味方、ボールの位置を予測する研究課題)が実施され、FC-AITはこれまでの研究成果を遺憾なく発揮し、イギリスやブラジルなどの他国の大学チームを破り、優勝を飾りました。

受賞コメント
世界大会初挑戦だったので、通常のトーナメントでは、残念ながら上位入賞となりませんでしたが、研究成果を問われる部門で優勝でき、とても嬉しかったです。この成果をサッカー競技に導入して、来年は通常の競技でも上位入賞、優勝を目指したいです!

表彰状を受け取り写真に収まるFC-AIT(左から、西尾さん、橋本さん、菅本さん、植田さん)
表彰状を受け取り写真に収まるFC-AIT(左から、西尾さん、橋本さん、菅本さん、植田さん)
競技の結果発表を受けて、喜びのFC-AIT(左から、植田さん、橋本さん、菅本さん、西尾さん)
競技の結果発表を受けて、喜びのFC-AIT(左から、植田さん、橋本さん、菅本さん、西尾さん)
RoboCup2026の参加者(一部)の集合写真
RoboCup2026の参加者(一部)の集合写真