第58回全日本大学駅伝対校選手権大会の東海地区選考会が6月20日、岡崎市のマルヤス岡崎龍北スタジアムで開かれ、本学陸上競技部は総合4時間8分30秒01で優勝し、4年ぶり20回目となる本大会出場を決めました。雨が降り続くコンディションの中、選手たちは集中力を切らすことなく、1本1本のラップを着実に刻み、激戦を制しました。
● 第1組
横田 弥海(3年・情報科学科)全力のラストスパート、宮﨑 颯来(3年・経営学科)が必死の形相で力走。先頭とは54秒差の5位と、やや苦しい序盤がスタートしました。
● 第2組
渥美 希良(2年・経営学科)が 組トップでゴール。大迫 汰希(4年・電気学科)の粘りの走りもあり、総合3位へ浮上。しかし先頭との差は72秒と、タイム差はひろげられる展開になり厳しい状況が続きました。
● 第3組
原 一成(3年・経営学科)、豊田 雄大(2年・経営学科)が ワンツーフィニッシュ の快走。雨を切り裂くような力強い走りで、先頭との差を41秒まで縮め、総合2位に浮上しました。
● 第4組(最終組)
各校のエースが揃う中、岩田 玄弥(4年・経営学科)、坂井田 翔太(3年・経営学科)が前半から積極的にレースを牽引。スタンドからは雨音をかき消すほどの声援が飛び交い、選手たちの背中を押し続けました。 2人とも 自己新記録を更新 する渾身の走りでゴールへ。全チームがゴールし、総合タイムの集計が発表された瞬間。愛知工業大学の逆転優勝が決定し、選手たちは雨に濡れた顔を上げ、互いに抱き合いながら涙を流しました。日々の努力、悔しさ、仲間への想い、そして大会を支える方々や大学への感謝が一気にあふれた涙。結果につながらなかった日々、個人の考えを尊重したことで、チームの方向性が定まらない時期を乗り越えた証でもありました。
今回の本大会出場は、選手をはじめ、大学関係者や保護者、OB・OG、チームメイトなど多くの人々の支えのもとでつかみ取った4年ぶり20回目の節目となるものです。11月1日に行われる本大会では、東海地区代表として、熱田神宮から伊勢神宮までの8区間106.8kmをチャレンジ精神で走り抜きます。
全日本大学駅伝公式ホームページ:愛知工業大学が4大会ぶり20回目の代表に/東海地区選考会

