2026年7月6日(月)、豊田市立根川小学校において、本学工学部社会基盤学科の学生(学防ラボ〈学生防災研究会〉、地震研究室〈横田崇教授〉)が、水害を想定した防災教育「マイ・タイムラインを作ろう!(水害編)」の出前授業を実施しました。
当日は、本学地域防災研究センターの支援に加え、豊田市高等教育活性化推進プラットフォームの枠組みとして、株式会社エーアイシステムサービス、中京大学、日本赤十字豊田看護大学の皆様にも学生の活動をサポートしていただき、大学・企業・地域が連携した実践的な教育の場となりました。
身近な地域を題材に、防災を深く学ぶ
授業には、同小学校の5年生65名が参加しました。本学の学生たちは、根川小学校の近くを流れる安永川の歴史や水害の危険性を説明するとともに、実際に災害が発生した場合を想定した「学校付近の災害シミュレーション(豊田市水害情報サイトもとに作成)」を活用しながら授業を進めました。児童の皆さんにとって身近な地域を舞台に解説したことで、防災をより身近な問題として捉えてもらうことができました。学生が意見を募ると元気よく手を挙げるなど、前向きで積極的な参加姿勢が大変印象的でした。
子供から家庭へ広がる防災の輪
マイタイムラインは、授業のその場で完成させるものではありません。児童自身が各家庭で「先生」となり、マイタイムラインの重要性を家族と話し合いながら仕上げていく仕組みとなっています。今回の授業は、児童が学校で学んだ防災の知識を家庭に持ち帰り、家族全員で災害について考えるための、大変意義深い取組となりました。
(参考)
学防ラボ(Instagram)
愛知工業大学地域防災研究センター
地震研究室(横田崇教授)(YouTube)
豊田市高等教育活性化推進プラットフォーム(外部リンク)
株式会社エーアイシステムサービス(外部リンク)