2026年7月15日(水)、愛知県立愛知総合工科高等学校で実施された探究プログラム「夢志(ゆめ)クエスト」において、愛知工業大学ロボット研究ミュージアムの西山禎泰客員講師が講座を実施しました。

「夢志(ゆめ)クエスト」は、一般社団法人アスバシの支援のもと、同校が1年生を対象に実施している社会人講話・探究プログラムです。西山客員講師は、第1回から継続して本講座を担当しており、今年度で8年目となります。今回は2講座を担当し、各回約40名の生徒が受講しました。

今年度の講座テーマは「未来は予測可能か?」です。講座では、ロボット研究ミュージアムの研究活動を通して、AI・RT(ロボットテクノロジー)の進化を紹介しました。また、今後の技術革新において未来を的確に予測することの難しさに触れながら、変化していく社会について考える機会を提供しました。そのうえで、先進的なテクノロジーとものづくりの技術力が、高いバランスを保ちながら連携していくことの重要性を説明し、AI・RTが進化する社会だからこそ、人間性がより求められることを生徒たちと共有しました。

質疑応答では、シンギュラリティや自動運転技術などに関する質問が寄せられ、生徒たちは未来の技術や社会の変化について理解を深めました。

なお、愛知県立愛知総合工科高等学校には、本学ロボット研究ミュージアム・Robot-Art部の元部長が教員として勤務しています。また、本講座を受講した生徒が本学へ進学した実績もあり、本学との交流が続いています。