開催概要
イベント名:瀬戸・長久手風土と暮らしの学校(モリコロパーク開園20周年アニバーサリー・イヤー特別企画)
開催日:令和8年(2026年)96日(日)
会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
参加教員・学生:工学部建築学科 武田美恵教授、住環境デザイン研究室の学生

令和896日(日)、愛・地球博記念公園にて開催された開園20周年特別企画「瀬戸・長久手風土と暮らしの学校」に、本学工学部建築学科の武田美恵教授と、住環境デザイン研究室の学生が参加しました。本イベントは、同地域で自然との共生の中から育まれてきた歴史や文化を体験を通して学ぶ場であり、本学も地域社会への貢献として協力いたしました。

地域の歴史と文化をひもとく「長久手の湧水と暮らし」
当日の「1DAYスクール」において、武田教授は「長久手の湧水と暮らし」をテーマとした授業の講師を務めました。長久手市の大草集落には、湧水によって結ばれた「お裾分け」の文化が現在も大切に受け継がれています。
授業では、集落の路地に点在し、今も守られている「掘り抜き井戸」の湧水口を紹介しつつ、身近な水環境がいかにして人々の暮らしや地域の絆を支えてきたかを解説しました。参加者は、本学の専門的な知見を通じて、長久手の豊かな風土と生活文化への理解を深めることができました。

地域の方々と笑顔で交流!学生たちが「盆おどり」を盛り上げました
武田教授の住環境デザイン研究室で学ぶ学生たちは、来場者が無料で参加できる夜店の「水風船」を子供たちと一緒に手作りしたり、授業の後に実施された「盆おどり」には学生たちが加わり、会場を大いに盛り上げました。
教室で学ぶ建築や住環境の知識を地域の現場で確かめ、住民の方々と直接触れ合うこうした活動は、学生にとっても社会性を育む貴重な実践の場となります。会場には多くの子供たちの笑顔があふれ、地域の方々との温かい交流の輪が広がりました。

地域に根差し、ともに歩む愛知工業大学へ
今回の取組は、本学の教育・研究活動が地域の歴史や文化の再発見に役立つとともに、学生の力が地域を活気づける原動力となることを示す良い事例となりました。愛知工業大学は、これからも地域連携を力強く推進してまいります。受験生や保護者の皆様におかれましても、地域社会の中で生き生きと学び、活躍する本学学生の姿を知っていただければ幸いです。今後も、地域の皆様に「愛知工業大学がこの地域にあって良かった」と思っていただけるよう、地域とともに発展する大学を目指してまいります。