9月19日(土)、開業10周年を迎えるイオンモール長久手で開催された「みんなの文化祭」に、愛知工業大学が体験ブースを出展いたしました。
大学の枠を超えた連携で多彩な体験を提供
本学とイオンモール長久手は「産学連携協力に関する連携覚書」を締結しており、これまでも地域社会の発展に向けた事業を展開してまいりました。今回は、先日新たに包括連携協定を締結した中京大学と共同で出展し、大学の枠を超えて、地域の皆様へ多彩な体験の機会を提供いたしました。会場となった4階イオンホールでは、中京大学によるレクリエーション企画と併せて、本学の学生が運営する体験型ブースを展開しました。
東京ゲームショウ出展のオリジナルゲームが大盛況
本学のブースでは、目玉企画として、学生が自ら企画・制作したオリジナル体験型ゲーム「とべ!はなロケット」を展示しました。この作品は、大きな鼻を模した専用の筐体に指を入れたり、鼻をつまんだりして画面内のロケットを操縦するユニークなゲームであり、2年前に「東京ゲームショウ」へ出展した実績を持っています。参加された方々は、直感的な操作や「くしゃみパワー」を使ったスコア競争に夢中になり、何度もプレイするお子様の姿も見受けられました。
実践的な「ものづくり」教育の成果と学生の成長
体験された方から「どうやって作ったの?」とゲームの仕組みについて熱心な質問が寄せられる場面もありました。このゲームは、アイデアの創出にとどまらず、センサーの選定から筐体の設計、プログラミングに至るまで、学生が試行錯誤を重ねて完成させたものです。本学が実践する情報技術や「ものづくり」の確かな教育成果を、地域の皆様に直接体験していただく絶好の機会となりました。当日は、学生が来場された方々を丁寧にサポートし、作品の仕組みを紹介することで交流を深めました。自ら大学で学んだ知識を形にし、それが地域の皆様の笑顔につながるという反応を直接受け取ることは、学生たちにとっても大きな成長の糧となる貴重な経験となりました。
地域とともに歩み、信頼される大学を目指して
愛知工業大学は今後も、地域の皆様をはじめ、本学で学ぶ学生やその保護者、そして未来を担う子供たちにとって、誇りに思える身近な存在であり続けられるよう、自治体や企業、他大学との連携を深め、学生の学びを生かした地域貢献活動を一層推進してまいります。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。