個人住宅や集合住宅の設計、インテリア・エクステリアのコーディネートからまちづくりまで、住環境を総合的にプロデュースする能力を養います。工学部にありながら文系出身の学生もチャレンジ可能。数学や物理なども基礎からわかりやすく教育します。
住居デザイン専攻の学びの特色
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1・2年次は、建築学に
必要な基礎を学ぶ1・2年次は、「建築概説」や「設計製図」、「建築計画学」など、建築学専攻と同じカリキュラムを履修します。大規模構造物も住宅も、基礎をしっかり学ぶことが、めざす道への近道になります。 -
身近な住宅を対象に、
住まいのエキスパートをめざす住居デザイン専攻の学びは、身近な住宅が対象です。建物の設計だけでなく、住環境やまちづくり、インテリアに関する知識も修得することで、住まいのエキスパートをめざします。 -
住宅やショールームにも
足を運び、生きた学びを実践家具や住宅設備機器のショールーム、一般住宅を訪問し、設計者や住む人の生の声を聞くのも住居デザイン専攻の大きな特色のひとつ。生きた学びによって実践力を養い、トレンドや最新設備も学びます。
学びのキーワード
めざせる就職先・職種の例
就職先 | 総合建設業(ゼネコン)/設備系(サブコン)/住宅メーカー/設計事務所/公務員/不動産系 |
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職種 | 施工管理/設計/営業/まちづくり/リフォーム |