愛工大インターンシップの流れ
愛工大インターンシップは自分自身の適性、特性を確認し、異世代とのコミュニケーションを通して社会や企業に対する理解を深める重要な機会と捉え、インターンシップを授業科目の1つとして取り組んでいます。
愛工大インターンシップ(単位認定)制度
基本要件として、夏季休業期間(8月から9月中旬)、もしくは春季休業期間(2月から3月末日)にかけて随時実施し、実施日数は連続して実働10日間以上(1日6時間以上)の実習もしくは連続して実働5日間単位の実習2回以上です。但し、季節を跨ぐ5日間単位の実習参加による単位認定は、春夏(夏春)連続での2回参加を必要とします。
実施形式は対面形式(オンライン実習は対象外)とし、定数枠に対し先着順による選考を伴わない全員受入を原則とします。
単位認定として、説明会・研修含めた条件を全て満たしたものを総合的に評価し単位認定とします。
実施形式は対面形式(オンライン実習は対象外)とし、定数枠に対し先着順による選考を伴わない全員受入を原則とします。
単位認定として、説明会・研修含めた条件を全て満たしたものを総合的に評価し単位認定とします。
学生のメリット
-
企業のリアル(仕事・働く人、やりがい)がわかる
-
自己理解が深まる
-
職業選択におけるミスマッチを防ぐ事に繋がる
プログラムの概要
実施対象者
全学部全学科 1~4年次
実施時期
夏季休業期間(8月から9月中旬)、もしくは春季休業期間(2月から3月末日)にかけて随時実施
研修内容
各学部1~4年次生が従事できる実務のうち、インターンシップ研修の目的にふさわしい業務
受入機関又は団体
学生への実務指導が可能な企業、またはその他の団体
修得単位
インターンシップの諸要件1~3を全て満たしたものを総合的に評価し単位認定とする(選択2単位)
-
実施日数:連続して実働10日間以上(1日6時間以上)の実習、もしくは連続して実働5日間単位の実習2回以上
(但し、季節を跨ぐ5日間単位の実習参加による単位認定は、春夏[夏春]連続での2回参加が必要) -
インターンシップ実習プログラムへの参加
- 申込説明会:企業とのマッチング及び応募シート作成方法の説明
- 事前研修:グループワークによる目標設定及び発表
- インターンシップ実習
- 事後研修:グループワークによる振り返り及び発表
-
事後研修参加後の資料提出
- 実習先からの評価表
- 実習週報
- 実習レポート
※1~3を満たさない場合はQ評価となります。
工学部
学科 | 専攻 | 科目 | 修得単位 |
---|---|---|---|
電気学科 | 電気工学専攻 | インターンシップ | 選択2単位 |
電子情報工学専攻 | |||
応用化学科 | 応用化学専攻 | ||
バイオ環境化学専攻 | |||
機械学科 | 機械工学専攻 | ||
機械創造工学専攻 | |||
社会基盤学科※ (土木工学科) |
土木工学専攻 | ||
都市デザイン専攻※ (防災土木工学専攻) |
|||
建築学科 | 建築学専攻 | ||
住居デザイン専攻 |
経営学部
学科 | 専攻 | 科目 | 修得単位 |
---|---|---|---|
経営学科 | 経営情報システム専攻 | インターンシップ | 選択2単位 |
スポーツマネジメント専攻 |
情報科学部
学科 | 専攻 | 科目 | 修得単位 |
---|---|---|---|
情報科学科 | コンピュータシステム専攻 | インターンシップ | 選択2単位 |
メディア情報専攻 |
※2024年4月土木工学科から社会基盤学科へ学科名称及び専攻改編
就職担当教員一覧・インターンシップ担当教員含む
インターンシップ担当教員はこちらからご確認ください。
実習にあたっての注意事項
実習中の注意事項(守秘義務)を守って実習に取り組んでください。
詳しくは、PDF「実習にあたっての注意事項」を確認してください。
詳しくは、PDF「実習にあたっての注意事項」を確認してください。
実習用通学定期の申請
実習期間や利用区間によっては、1か月定期券を申請したほうが交通費が安くなる場合があります。希望する学生は、実習先と実習期間が決まり次第、学生サービスグループを通じて申請してください。
- 許可が下りるまでに約2週間かかりますので、希望する場合は速やかに申請してください。
※実習先が決定してから実習開始日までの期間が短い場合、間に合わないこともありますので、あらかじめ了承願います。 - 申請できる主な交通機関は、愛環、JR、名鉄、近鉄です。
※その他を希望する場合は、学生サービスグループに問い合わせてください。 - 許可された場合、鉄道会社が発行する承諾書を渡しますので、その承諾書と実習用通学証明書を持参の上、所定の定期券販売所で定期券を購入してください。
- 定期券を利用できるのは、実習期間中のみです。実習終了後は、速やかに定期券を学生サービスグループに返納してください。
※定期券代は、1か月の通学定期旅客運賃を支払います。
こんな時どうする?(自然災害、傷病時の対応について)
実習期間での自然災害や欠勤に関する取扱いについてご案内します。
インターンシップなど学外活動における傷害保険/賠償責任保険について
実習中や通勤時に、万一傷害を受けたり与えたり、器物を損壊した場合に備えるための保険内容についてご案内します。