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カリキュラム/進路・就職

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進路・就職

※掲載内容は取材当時のものです。

  • 木森 健太さん

実践型の学習から知る、スポーツビジネスの奥深さ。

3年生で履修した「スポーツ運営論」では、東海地域に根ざしたクラブチームが愛工大でイベントをする際の企画を考えるという実践型の学習が行われました。企画を立てる際には、ファンづくりや収益化につなげることも考慮する必要があり、スポーツビジネスの奥深さを知りました。私はスポーツが大好きなので、この専攻はまさにうってつけだったと思っています。あらゆる科目が楽しくて勉強にも身が入り、成績優秀奨学生に選んでもらうことができました。なお、勉強以外でもスポーツ三昧。サークルでソフトボールに取り組み、ゴルフも始めました。アルバイト先は大手スポーツ用品店で、そこが就職先です。これからはスポーツの伝道者をめざします(笑)。

内定先 | 株式会社ヒマラヤ

経営学部 経営学科 スポーツマネジメント専攻 2023年3月卒業
木森 健太さん
(出身高校/愛知県立半田商業高等学校)

1年次
毎日1〜4限まで聴講。アルバイトもびっしり。
2年次
大学生活にも慣れてきたので、サークル活動も楽しめるように。
3年次
夏頃からインターンシップに参加。単位を全部取得。
4年次
無事に内定を獲得し、サークル活動もクライマックス。

  • 鈴木 敦也さん

経営視点でスポーツを見る全国的にも珍しい専攻。

野球をしているので、スポーツマネジメントに興味がありました。この分野を学べる大学は全国的にも少なく、情報もあまりなかったことからどんな内容を学べるのか興味津々でした。実際に学んでみるとスポーツと経営を掛け合わせた内容が多く、スポーツビジネスをマネジメントするための知識などが得られました。就職活動と硬式野球部との両立は難しかったですが、時間をつくり企業展などに積極的に参加。とにかくたくさんの企業の方と会い、話を聞きました。面接の練習もキャリアセンターの方が親身になってくれ、何度行ったのか覚えていないくらい。伝えたいことをしっかり伝える難しさを実感しながら、苦手を克服していきました。この支援がなければ内定もなかったと思います。

内定先 | 株式会社NTTファシリティーズ

経営学部 経営学科 スポーツマネジメント専攻 2022年3月卒業
鈴木 敦也さん
(出身高校/愛知工業大学名電高等学校出身)

1年次
スポーツ産業のしくみを理解し、スポーツ業界に必要な経営学を学ぶ。
2年次
後輩の面倒を見ながら、野球と勉学の両立を図る。
3年次
将来自分が何をしたいのかを絞り込みながら、就職活動を開始。
4年次
野球、卒論、就職活動3つをこなすため、効率的な時間配分を考える。

  • 若山 真之さん

ゴルフ部の主将として全力を注いだ経験を糧に。

ゴルフ人口が年々減少しているので、仕事を通じてゴルフの楽しさを多くの人に伝えていきたいと考えています。

内定先 | ブリヂストンスポーツセールスジャパン株式会社

経営学部 経営学科 スポーツマネジメント専攻 2021年3月卒業
若山 真之さん
(出身高校/愛知県愛知啓成高等学校)

1年次
ゴルフ部で力を伸ばすために
高校から始めたゴルフを大学でも続け、実力を伸ばしたいという思いから、優れた先輩たちのいる愛工大へ。スポーツと経営学の組み合わせに興味があり、当専攻を選びました。
2年次
スポーツ関連の会社に興味
大手スポーツメーカーに就職が決まった先輩に話を聞き、卒業後の進路としてスポーツ関連の会社に興味を持ちました。スポーツを支える仕事にも、さまざまな職種があることを知りました。
3年次
主将として失敗や挫折も経験
ゴルフ部の主将となり、強い責任感を胸に、部活動に力を注いだ1年間でした。まとめ役として失敗や挫折も経験しましたが、それも人間としての成長への糧となりました。
4年次
キャリアセンターの添削で自信
ゴルフ関連企業に絞って就職活動。履歴書・エントリーシートの作成時には、キャリアセンターの方にアドバイスや添削をしていただき、自信をもって就職活動に臨めました。

  • 小椋 翔太さん

中学のときから憧れていた職業に。

中学生のとき、学校に消防士が来てくれたことがあり「かっこいい!」と憧れていました。これからは人の命を救うために全人生をかけていきます。

内定先 | 豊田市消防本部

経営学部 経営学科 スポーツマネジメント専攻 2020年3月卒業
小椋 翔太さん
(出身高校/愛知県立大府高等学校)

1年次
野球と勉強の毎日を過ごす
高校からやっていた硬式野球を続けるために愛知工業大学へ。部活で忙しい日々を過ごしながらも、将来は消防士になると決めていたので、大学の勉強と並行して公務員試験の勉強も少しずつスタートさせました。
2年次
独自の「5秒ルール」を導入
消防士になった友人の話を聞き、消防士になる気持ちがさらに強くなりました。勉強はあえて綿密な計画は立てず、独自に考えた「5秒ルール」を遵守。勉強などやるべきことを思いついたら5秒以内に実行するようにしました。
3年次
選手を引退し、勉強に拍車がかかる
夏に選手を引退し、学生コーチに。余裕ができたので夜中まで勉強する日々を送りました。面接の練習を繰り返すことで、先生から「君ならなれるよ!」と言われ、さらに自信がつきました。
4年次
狭き門を見事に突破!
大学野球の全国大会では、解説席に座って試合の解説をする経験もさせてもらいました。豊田市の消防署の枠は300名中23名。狭き門でしたが、無事に内定をいただくことができました。

  • 坂 美咲季さん

球団関係者になりたいという夢に向かって全力疾走。

自分が夢をもらった場所で働けることが何よりの誇り。就職後はすべての部署の仕事を覚え、オールラウンダーになりたいと考えています。

内定先 | 株式会社ナゴヤドーム

経営学部 経営学科 スポーツマネジメント専攻 2019年3月卒業
坂 美咲季さん
(出身高校/愛知県 至学館高等学校)

1年次
授業で得た知識をマネージャー業務に活かす
プロ野球の球団関係者になることが夢だったので、スポーツマネジメント専攻を選びました。入学と同時にマネージャーとして硬式野球部に入部し、授業で学んだ内容をマネージャー業務に活かすことで体験することの大切さを知りました。
2年次
学びとマネージャー業務の両立に必死だった
野球部で主務を担当することになり、授業とマネージャー業務を両立させようと必死でがんばった時期。参加した藤井先生のセミナーは特に課題も多く大変でしたが、この学びによって自分の考えをもち、発言できるようになりました。
3年次
志望企業に就職するために、できることを精一杯
志望する企業は決まっていたので、選考フローなどを調べ、3年次のうちに何をすべきかを考えながら行動していました。スポーツに特化した経営の勉強に力を入れ、思ったことを文章にする能力も身につけることができました。
4年次
野球部の経験をパワーに最難関の企業に内定
部活との兼ね合いもあり、就職活動は4月から。遅いスタートとなりました。しかし、野球部でマネージャーとして経験してきたことが大きな力になり、面接で自分の意見をしっかりと話すことができました。4年間がんばってきて良かったです。