進路・就職 経営情報システム専攻

主な就職先・進学先一覧

製造業、流通、商社、サービス、情報通信など、幅広い分野へ就職しています。

就職 STORY

  • 橋本 実紗さん

インターンシップがきっかけで志望進路を拡大。

豊橋の産業を盛り上げるとともに、より暮らしやすくて魅力的な市にするために、さまざまなことに挑戦していきたい。

内定先 | 豊橋市役所

経営学部経営学科経営情報システム専攻 2021年3月卒業
橋本 実紗さん
(出身高校/愛知県立蒲郡東高等学校)

1年次
後に役立ったキャリア教育
キャリア教育に関する授業が1年次の段階からあったことが、とてもよかったと感じています。業界研究や模擬面接を行い、就職への意識を早めに高めることができました。
2年次
メーカーへの興味が高まる
2年次からキャリアセンターに通い始めました。その縁で「学生が企業に取材して記事を書く」という企画の依頼を受け、実際に取材する中でメーカーへの興味が高まりました。
3年次
約20社のインターンシップへ
「さまざまな業種を体験したい!」と思い、約20社のインターンシップに参加。その中で「メーカーで生産管理の仕事がしたい」と志望進路が具体的になっていきました。
4年次
市役所の仕事に魅力を感じる
豊橋市役所のインターンシップに参加したことがきっかけで、志望進路の選択肢を拡大。市民や地元産業を支える市役所の仕事に魅力を感じて志望し、内定を獲得できました。

  • 木井 菜々美さん

キャリアセンターを活用し、チャンスをつかみました。

キャリアセンターを活用することで、自分にマッチする職種が明確になりました。志望する企業とコンタクトするチャンスも得られ、感謝しています。

内定先 | 株式会社テツゲン

経営学部経営学科経営情報システム専攻 2020年3月卒業
木井 菜々美さん
(出身高校/愛知県立豊橋商業高等学校)

1年次
経理と情報分野を学びたい
高校時代は商業科で主に経理を学んでいました。その学びを深めるとともに、情報分野について学びたいと考え、愛知工業大学を選びました。情報系の授業には苦戦しましたが、先生のサポートのおかげで理解できるようになりました。
2年次
強みは会計分野であることを実感
2年次に入ると会計に関する科目が増加。自分の強みはやはり会計分野であることを実感しました。また、企業で長年にわたる実務経験をもつ先生の授業が印象に残っています。ものづくりの考え方がわかる興味深い内容でした。
3年次
インターンシップで将来をイメージ
キャリアセンターが組んだインターンシップ・プログラムに参加。5日間にわたってさまざまな業種・職種の就業体験ができるもので、自分がめざすべき進路が明確になりました。ゼミで行った企業分析も就職活動に役立ちました。
4年次
人事の方と個別面談できるチャンス
キャリアセンターに相談しながら就職活動を展開。かねてから「鉄鋼業界に興味がある」と話していたところ、志望する企業の人事の方とお会いできる機会をスタッフの方が設定してくれて、その個別面談が内定につながりました。

  • 兒玉 侑祐さん

人前で話す苦手をプレゼンで克服し、面接もスムーズに

苦手を克服するために、挑戦したプレゼンテーション。場数を踏み、人前で話す度胸がつきました。その経験が面接にも活かされ、内定につながったと思います。

内定先 | 株式会社八神製作所

経営学部経営学科経営情報システム専攻 2019年3月卒業
兒玉 侑祐さん
(出身高校/愛知県立名古屋西高等学校)

1年次
幅広い分野を学び、やりたいことを絞り込む
やりたいことが絞り込めなかったことから、幅広い分野を学べる経営学部を選びました。理系と文系の両方の視点から経営を学べる点が魅力的。まずはやりたいことをやってみようと思い、いろんな分野の授業を受けました。
2年次
専門的な学びになり、経営の奥深さを知る
1年次よりも経営情報の分野がより専門的になり、経営の奥深さを知りました。また企業経営者を招いた講義も興味深かったです。経営者が抱える想いや課題など、現場の生の声を聞くことができ、視野が広がりました。
3年次
苦手克服のためにプレゼンテーションに挑戦
自分の苦手を克服したいと思い、ゼミの研究成果をプレゼンテーションする研究室を選びました。プレゼンテーションのための資料づくりやアプリケーションの使い方を修得。それ以上に人前で話す度胸がつきました。
4年次
プレゼンテーションの経験が面接にも活かされる
プレゼンテーションで培ったノウハウを活かし、自信をもって就職活動の面接に臨むことができました。なかなか内々定が出ずに焦りましたが、キャリアセンターや友人に助けてもらうことで負担が軽減しました。

※掲載内容は取材当時のものです。

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