設備 機械創造工学専攻

設備紹介(一例)

原子間力顕微鏡(走査プローブ顕微鏡)
  • 原子間力顕微鏡(走査プローブ顕微鏡)

プローブ(先端を尖らせた探針)を用いて物質の表面をなぞるように動かし、プローブと試料間に作用する原子間力などの物理量を検出し、表面の三次元形状を原子分解能で観察する顕微鏡です。ナノレベルの制御が可能なため、走査可能範囲は数十μm以下、高さは10μm以下です。

材料引張試験機
  • 材料引張試験機

クロスヘッドが上下し、試験片に荷重を加えて一定の速度で引っ張ります。これにより降伏点、耐力、引張強さなどの機械的性質のデータを得ることができます。

PAGE
TOP